Namino
みなさんはトレーニングジムに行って恥ずかし~い経験をしたことはありませんか?
よ~し、筋トレするぞー!
と意気込んでトレーニングジムに行ってトレーニングマシンに座ったものの
「あ、使い方わからない…」
と思い結局筋トレすることができず、周りのマッチョたちの視線が痛く感じ、ジムから立ち去った経験…
私はあります!!笑
そして、その結果としてはせっかく入会して入会金も払ったのにジムに行くことはないんですよね(汗)
他にもどんなトレーニングジムで恥ずかしい目を受けてきたか、経験談を語っていきます。
読んでいただければ、そんな恥ずかしい思いをせずに済む解決策を解説しているので、最後までぜひ読んでいただきたいです。
特に最近トレーニングジムで恥ずかしい思いをした人は必見です!
Namino
こみんなは私のようにトレーニングジムに行って恥ずかしい思いをするんじゃねえぜ!
実は「あるある」!トレーニングジムに行って味わった恥ずかしい経験

トレーニングジムに行った時のことを想像してみてください。
ジムにいる人たちって
- カラダがムッキムキですごくかっこいい!
- 着ている服もカッコイイ!
- ストイックにトレーニングしている姿に憧れる!
筋肉もしっかりついていて外見がカッコいいのはもちろんのこと、筋トレしている姿を見ているとついつい見惚れてしまいますよね。
ぼーっと見とれていると、鏡に映る自分の姿がふと目に入り
「自分ってダサくね?」と感じ恥ずかしさを覚えた経験、ありませんか?
私はジムに行っていた時には良く思っていました。涙
他にも私がトレーニングジムに行って体験した恥ずかし~い経験は以下の7点です。
- ジムにいるマッチョと自分を比較する
- トレーニング方法があっているか不安になる
- トレーニングマシンの使い方がわからない
- ジムのマナー違反をしていないか気になる
- インストラクターの人に声をかけられた
- 服装がダサい
- オンラインジム
この記事を読んでいるみなさんも初めてジムに行ったときのことを思い返しながら読んでみてください。
恥体験① ジムにいるマッチョと自分を比較する

私がトレーニングジムに初めて行ったときの感想は
「マッチョ多すぎ!!!!」
ということでした。
そしてその後に自分の姿を見て
「自分ダサすぎ!!!!」
ジムにいるマッチョなお兄様方と自分の体型を見比べて恥ずかしくなったのを覚えています。
その時は妻も一緒にいたのですが「あっちの男の人の方がNamino君よりカッコいい!」なんて言われた日にゃあ、
恥ずかしくって恥ずかしくって二度とジムに近寄りたくないと思ったものです。涙
恥体験② トレーニング方法があっているのか不安になる

今日あなたがやっていたトレーニング方法は本当に正しくできていますか?
そう言われて「正しくできているかどうか不安だなあ…」と思った方はジムで筋トレしていても、他人の目が気になったりしませんか?
- ベンチプレスしてるけどこのやり方ってあっているのかな?
- 他の人となにやら筋トレのやり方が違くない?
- 筋トレしていると他の人が自分のことをじ~っと見てくる気がする…
こんなこと一度でも考え始めると、どんどん自分の中で不安が1人歩きしてしまい、最終的にはジムの中にいるのすら恥ずかしい気がしてきますよね。
特に自分よりもマッチョなお兄さんが自分のトレーニングしている姿をじっと見てきていると「自分のやり方何かおかしいんだきっと…」という不安な気持ちにも陥ってしまいます。
恥体験③ トレーニングマシンの使い方が分からない

筋トレをしようと思いジムに行って、トレーニングマシンに座ったけど使い方がわからない…なんて経験ありませんか?
私はあります!笑
トレーニングジムの筋トレマシンに筋トレするぞ~と意気込んで座ったものの、
「重りの付け方ってどうするの?」「どこの筋肉が鍛えることができるの?」「使い方はどうしたらいいの?」
そんな「?」がいっぱいのまま数時間過ごした経験があります。
マシンに座ってあたふたしていると次の順番を待っている人に「早く変われよ」とか「使い方も知らないの?」なんて思われているのかもしれないとついつい思ってしまってトレーニングマシン自体に近寄りがたくなってしまいますよね…
恥体験④ ジムのマナー違反をしていないか気になる

ジムに行ったときの持ち物のことをよく思いだしてみてください。
- スマホはジムの中で使ってもいいの?通話はダメっぽいけどLINEとかもNGかな…
- プロテイン持ってきたけど、どこの棚に置いたらいいのかな…
- 更衣室に荷物を置きたいけど常連さんの荷物置きスペースって決まってるみたいだからどこに置けばいいかわからない…
しかも常連さんの荷物置きの棚を使ってしまったり、阻喪をしてしまったりすると、このトレーニングジムに一生通えないのではないかと不安に感じてしまうものです。
恥体験⑤ インストラクターに声をかけられた

インストラクターに声をかけられて
「どこの筋肉に効いていますか?」
「ええ~っとこのへんです(大胸筋を指さしながら)」
「ああ大胸筋ですね!」
こんな会話を実際に筋トレ中にした経験があります。
もし私がインストラクターの人の立場だとすると
(この人筋肉の部位のことすら知らないのにトレーニングジムに来て大丈夫かよ…)
なんて思ってしまうかもしれません。
特に男性なら女性の、女性なら男性のインストラクターに声をかけられるとなんだか「どきっ」としてしまい
まともに会話できないこともジムに行ったときの恥ずかしい体験としてあげられます。
恥体験⑥ 服装がダサい

自分がトレーニングジムで筋トレする時の服装を思いだしてみてください。
\江頭2:50かよ!/
なんてツッコミが来るような、服装していませんか?
ジムで筋トレしている人はみんな
約2ヶ月筋トレしない生活からの復帰。
失った分は1ヶ月で取り戻し、
2ヶ月目からはガチ増量入ります😊って言っといて、
コロナ第2波でジム休業だけはやめてくださいね#筋トレ pic.twitter.com/kRy6k6VUaO— もりしゅん (@morishun_muscle) June 4, 2020
背中トレの日♥
チューブを新しく購入したから試しにラッドプルダウンをしてみた。
マシンのようにはいかないけどなかなか効くかも!
あとはいつもの背中メニュー
チンニングもまだ諦めてません💪
背中美人になりたい♥#筋トレ女子#ボディメイク#筋トレ垢さんと繋がりたい #今日の身体記録#背中 pic.twitter.com/b59TnN3BzD— み ✿ こ @ボディメイク中 (@miko_bodymake) June 5, 2020
各々カッコいい、可愛いトレーニングユニフォームで筋トレされていますが、これもすべて筋肉がしっかりついていてスタイルありきのおしゃれ着です。
スタイリッシュなファッションでトレーニングをしている彼らの服装と自分の服装を見比べて、
「なんて自分はダサいんだ…」と恥ずかしい思いをしてしまいました。
恥体験⑦ オンラインジム
ジムで恥ずかしい経験をしたのであれば家でオンラインジムを受講すればいい!というサイトをよく目にします。
オンラインジムとはこんな感じでインストラクターに筋トレをレクチャーしてもらいながら、一緒に筋トレをするというもの。
ジムに行かず家で筋トレできるとあって最近かなり話題にもなってきているのですが、
トレーニングジムに行って恥ずかしいと思う経験をしたあなたですので1点注意が必要です。
その注意すべきポイントは「自分が筋トレしている姿を見る」ことです。
例えばオンラインジムを受講しているイメージ画像をもう一度見てください。
アニメっぽい画像を選んで貼っていますが、実際のトレーニングしているあなたの顔はこんな顔

客観的にトレーニングしている自分の顔を見ながら筋トレしているとなんだか
「笑っちゃいそう」に思えませんか?
そもそもトレーニングジムに行って他人と自分を客観的に見比べて恥ずかしいと思ってしまうあなたです。
インストラクターの先生が説明している画面に映る自分の醜いトレーニング中の顔を見て噴き出してしまうであろうことがきっと想像がつくと思います。
高い費用を払って、設備も整えて、さあオンラインジムで筋トレするぞ…と意気込んだものの、トレーニングする自分の顔を見て噴き出さないためにも、ぜひとどまってほしいです。
だるい犬
ジムもダメ、オンラインジムもダメ、じゃあ僕はどこで筋トレすればいいんだ!
Namino
今いる家で筋トレすればいいんだぜ!
トレーニングジムでもオンラインジムでも恥ずかしい思いをしてしまったのであれば、あなたのお家で筋トレするしかありません。
いや、そんなあなただからこそ「あなたの家」はきっと最適なトレーニングジムになるのです!
あなたの家をトレーニングジムにしよう!

トレーニングジムに行くのは恥ずかしい、オンラインジムもよくよく考えれば恥ずかしい。
そんなあなたに「お家で筋トレ」を始めることをおすすめします。
だるい犬
お家で筋トレ~?家でする筋トレって意味あるの?
Namino
そう思ったあなたに家でする筋トレのメリットを紹介していくぜ!
メリット① 自分以外に人がいない
トレーニングジムに行って一番恥ずかしいと思うのは「ほかのマッチョな人と自分を比べてしまう」ことです。
家で筋トレをするのであれば自分以外に人はおらず、そのお家ジムの中で一番マッチョなのはあなたです!
他人と比較することも、ファッションを気にすることも、マナーに気を遣うこともありません。
あなたの好きなように思う存分筋トレを楽しむことができるのです!
もうそれだけでもお家ジムの大きなメリットだと思いますが、ほかにもメリットはたくさんあります。
メリット② ジムに通う時間を短縮できる
例えばジムでトレーニングを行う時に、ジムまでの往復で1時間、ジムで1時間トレーニングをすると合計で2時間も筋トレで時間を費やしているという計算になります。
もし会社員やサラリーマンの方で毎日ジムに通うのであれば毎日2時間もの時間を捻出するのは大変困難です。
また、そもそもトレーニング自体を継続して行えない可能性もあります。
そこで自宅ジムを作り、家で筋トレを行うことでジムまでの往復の時間を大きく削減することができるのです!
- 1週間で7時間
- 1か月で30時間
- 1年で365時間
もの時短に繋げることができます。
まだそれでも恥ずかしい思いをしながら長い時間をかけてジムに通いますか?
メリット③ ジムに使うお金を節約することができる
こちらもジムに通う時間を節約することと同様にジムにかける会員費や利用料を節約することができます。
「それでも筋トレ器具って高いんじゃない?」
と思ったあなた。安心してください。
家でしっかりした筋トレ器具を揃えて筋トレするのに必要な費用は1万円あればOK!
例えばこちらは大阪にあるコナミスポーツクラブの利用料の一覧です。
筋トレでしっかり筋肉をつけるためには週に2~3回はトレーニングをしなければいけません。
こちらの料金表を見ていただいてもわかる通り、週に2回の利用で「11110円」の利用料がかかります。
であれば1月にかかる会員費で筋トレ器具が買えてしまうと思いませんか?
トレーニングジムに通っている人からすると、家で筋トレ室を作ってしまえばたった1ヶ月で元が取れてしまうのです。
また、家に筋トレをするためのスペースがないとお悩みの方もいると思いますが、実はたった2畳分のスペースさえあれば十分筋トレをすることができます。
実際に筋トレ器具を揃えて2畳分のスペースで筋トレしているのはこちらの「たった2畳あればあればできる筋トレ方法ご紹介!」で解説しているので、合わせてご覧ください。
その他筋トレグッズを揃えるのであればこちらの記事を参考にしてください。
お家でトレーニングジム作ってみた

以前トレーニングジムに通っていることもありましたが、現在は家の仕事部屋の空いたスペースでこのように筋トレ器具を用意して、毎日筋トレしています。
先ほどご紹介した「たった2畳あればあればできる筋トレ方法ご紹介!」で使う筋トレグッズは
- ダンベル
- トレーニングベンチ
- トレーニングマット
の三種類のみでしたが、私はそれにプラスしてバーベルで筋トレがしたかったためファイティングロードというメーカーでまとめて購入しました。
【商品ステータス(購入当時)】
- トレーニングベンチ&ラック:15000円
- バーベル(70㎏):25000円
- ダンベル(10kg×2):6350円
- 合計:46350円
買った当時は確かに「高っ!!!」と思ったものの、買ってから10年近く使い続けることができており、こちらの筋トレグッズだけでも十分にトレーニングをすることができています。
毎月1万円近くをジムに会員費を払い続けることを考えると、たったの5カ月で元が取れた計算です。
さらに
・筋トレ中にほかの人のことを気にすることもなく
・好きなようにトレーニングすることができ
・好きな服を着て
・好きな曲をイヤホンもせずにかけ流しながら
・誰にも話しかけることもなく
・恥ずかしい思いをすることもない環境
で毎日トレーニングを楽しむことができています。
もし、この記事を読まれている方で自宅ジムを作ってみようかな…と思う方はファイティングロード社のトレーニンググッズが初心者からでも始めやすくまとめ買いなどもできるので、ぜひ一度公式サイトを見てみてください。
【公式サイトはこちら】
トレーニングジムで恥ずかしい思いをしたなら
以上が私が経験したトレーニングジムでの恥ずかしい体験談でした。
もし、私と同様にジムに行って恥ずかしい経験をして二度とジムにはいきたくないと思う方がいらっしゃいましたら、ぜひトレーニンググッズを集めて自宅で筋トレをすることをお勧めします。
家でもできる筋トレメニューも一緒にご紹介しているので、家にながら筋トレを始めようという方は合わせてご覧ください。
Namino
これであのトレーニングジムでの恥ずかしい体験とはオサラバだぜ!