だるい犬
おすすめのダンベルを教えて!
Namino
おう!おすすめのダンベルからダンベルの選び方のポイントまで解説するぜ!
いざダンベルを買おうとしたら種類がありすぎてどう選べばいいかわからない。
ダンベルを買ったはいいけど、自分の好みに合わず、そのまま使うことなく放置しちゃってる…
無駄なダンベルを買っちゃった…
そうならないためにダンベルを選ぶポイントから、おすすめのダンベルまでご紹介していきます。
◦どう選べばいいかわからない人
◦これから筋トレを始める人
Namino
自分にぴったりなダンベルを買ってくれよな!

初心者が失敗しないダンベルの選び方

ダンベルは自宅でトレーニングをするなら必須品の1つにあげられます。
一般的に腕の筋肉である上腕筋を鍛えるイメージがありますがトレーニングの種類によっては背筋から大胸筋、足の筋肉まで、全身の筋肉を鍛えることができる優れもの。
トレーニングを始めるなら以下のポイントを押さえてまずはダンベルを買いましょう!
【ダンベルを選ぶときのポイント】
- ダンベルのタイプ
- ダンベルの重量
- ダンベルの保護
Namino
自分にあったダンベルを選ぶポイントを紹介していくぜ!
選ぶポイント① ダンベルのタイプ
ダンベルを選ぶポイントの1つ目は重りの付け方の違いです。
ダンベルはバーの先に重りがついており、その重りを変えることができない固定式と変えることができる可変式の2種類に大きく分けることができます。
【固定式タイプ】
・メリット:重りを付け替える手間を省くことができ、思い立った時にすぐにトレーニングを始めることができるのが特徴です。可変式タイプのダンベルと比較しても安価です。。
・デメリット:重りを変えて負荷を増やしたい場合には別のダンベルを用意する必要があり、価格としては可変式よりも安いが、それぞれの重量のダンベルを揃えるとなると結局可変式よりも高価になってしまう。
【可変式タイプ】
・メリット:プレートを付け替えるだけで、重量を変更することができます。プレートを変更するという手間がかかってしまうものの、可変式ダンベル1つを持っておくだけで重量を好みに変更することができます。
・デメリット:固定式ダンベルと比較して値段が高価である場合が多く、またプレートを付け替えるという手間が生じてしまう。
だるい犬
固定式ダンベルで複数の重量のものを揃えられたら一番なんだけどね…
Namino
やはり手間が出てしまうが可変式タイプが最も利便性が高いんだぜ!
選ぶポイント② ダンベルの重量
次にチェックするポイントはダンベルの重量はどれくらい必要かということです。
結論から言うとダンベルの重量は2kgから30kgもあれば十分だと言えます。
なぜなら上半身の中で最も大きい筋肉である大胸筋を鍛えるダンベルフライであっても30㎏以上を上げるとなるとかなり困難で、一般的に体を鍛える目的の人であればそれ以下の重量のダンベルがあれば十分です。
◦ダンベルの重量が重すぎると場所を取ってしまい保管が難しくなる
◦ダンベルが重すぎると床を傷める可能性がある
◦引っ越しの時に邪魔になる…
Namino
少なすぎて後々重りを買い足さなくてもいいように最大で30㎏ぐらいがちょうどいいんだぜ!
だるい犬
確かにダンベル1つ40㎏なんてのがあると家の床も抜けちゃうよね…
選ぶポイント③ ダンベルの保護
ダンベルやダンベルにつける重り自体は鉄製のものかクローム製の物が一般的です。
そのまま使ってしまうと床や家具に傷がついてしまう可能性があるので、ラバーを付けてダンベルを保護しましょう。
◦誤ってダンベルを落としたときに床や足を痛めにくくなる
◦ダンベル同士が接触することによる傷を防ぐことができる
我が家のダンベルご紹介
私は自分の仕事部屋にトレーニングスペースを構えて、そこで筋トレをしています。
そのトレーニングスペースで使っているダンベルはこちら

【商品ステータス】
- 商品名:FIGHTING ROAD ダンベル・バーベルセット
- セット内容:プレート(10㎏×2枚、7.5㎏×2枚、5㎏×2枚、2.5㎏×2枚、1.25㎏×4枚)、バーベル1本
- 重量:最大70㎏
- 使っていて一言:「長年使ってますが、今もなお問題なく使えてます!」
社会人になり、家賃補助が出る会社だったので贅沢して3Kのアパートの部屋を借りました。
1部屋はトレーニングスペースにしようと思い買ったのがこちらのFIGHTING ROADのバーベルセットです。
当時は何も考えずネットで口コミが多かったので購入したのですが、買ってよかったと思っています!
◦ダンベル同士が当たったときの「キンキン」という音が出ない
◦数年経った今でも使うことができている
◦留め具がかなりしっかりしていて、外れる心配やプレートが緩む心配がない
住んだのが2階にある部屋だったのですが、住んで気づいたのが真下の部屋が会社の上司の部屋でした…
特に防音や静音性が高いものが欲しかったので、こちらのFIGHTING ROADのバーベルセットは防音性に優れていたので大変助かりました。
だるい犬
ええ!それは特に防音に気をつかうね!
Namino
一応トレーニングしてますと伝えていたが、一度もトレーニングの音が気になったとは言われたことはないぜ!
Namino愛用のFIGHTING ROADのバーベルセットのご購入はこちらから
おすすめダンベル10選

それではおすすめのダンベルを1位から10位までのランキング形式で見ていきます。
それぞれダンベルの種類、重量、ラバーの有無、使いやすさ、そして価格を5段階で評価していきます。
1位 FIGHTING ROAD ラバーダンベル

ダンベルの種類 | 可変式タイプ |
ダンベルの重量 | ★★★★☆ |
ダンベルの保護 | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
価格 | ★★★★★ |
総合評価 | ★★★★★ |
なかやまきんに君愛用のダンベルはこちら!
筋肉芸人のなかやまきんに君愛用のトレーニングダンベル(筆者も愛用)。
トレーニング意欲を向上させる赤色のラバーが特徴的で、フローリングや家具がトレーニングで痛むのをしっかり守ってくれます。
ラバーの保護力は高いのに、ゴム臭さも少なく、さらに持ち手が滑り止めになっているので安心してトレーニングを行うことができます。
値段もお手頃なのに使い勝手も良く、初心者におススメのダンベルです!
- 重量:最大40㎏(5㎏×4枚、2.5㎏×4枚、1・25㎏×4枚、ダンベルシャフト2.5㎏×2本)
- 価格:6350円
【購入はこちらから】
2位 Motions ダンベル

ダンベルの種類 | 可変式タイプ |
ダンベルの重量 | ★★★★★ |
ダンベルの保護 | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
価格 | ★★★★★ |
総合評価 | ★★★★★ |
これさえ買っておけば間違いなし!ぶっちぎり№1ダンベルはこちら!
プレートの付け替えの手間…固定式ダンベルだと保管しておく場所がない…床に置いたときに傷つけそうだし置くときの音が気になる…
そんなダンベルを使ってトレーニングをする全トレーニーの不満をこのMotionsのダンベルは解決してくれます!
重りの付け替えはダイアルを回すだけの簡単設計!専用ラック付きで場所をとらず省スペース!ダンベルにラバーがついており保護性と防音性抜群!
今だけMotionsオリジナルグローブ(1480円)が無料でつき、さらに定価から5000円のお値引き。
- 重量:2.5㎏~24㎏までの15段階可変式
- 商品サイズ(高さ×幅×奥行):22.5㎝×44.5㎝×21㎝×2セット
- 価格:29800円
Namino
固定式のダンベルで24㎏集めるとなると10万円近くは必要だから可変式ダンベルはかなりお得だな!
だるい犬
特に手間をかけず場所を省き、なおかつダンベルの保護も抜群なんて最高だね!
【購入はこちらから】

3位 MOJEERダンベル
ダンベルの種類 | 可変式タイプ |
ダンベルの重量 | ★★★★☆ |
ダンベルの保護 | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
価格 | ★★★★☆ |
総合評価 | ★★★★★ |
初心者×家トレ=MOJEERダンベル
外部素材にポリエチレンを採用しており、床においても傷がつきにくく、ダンベル同士がぶつかっても「キンキン」という音がしないので、防音性と保護性に優れています。
保護性を高めるならラバーつきのダンベルもありますが独特のゴム臭さがあります。その一方こちらのダンベルは高品質の素材を使っており、ラバーに比べてゴムの嫌なにおいがなく、長時間使っても錆などの心配もありません。
ジョイントシャフト付きでダンベルだけでなくバーベルとして使えるのもポイントです!
これから家でトレーニングを始めようかなと考えている人にはおすすめのダンベルです。
- 重量:10㎏~20㎏まであり
- 素材:ポリエチレン(外部)
- Amazon価格:10㎏/4399円、15㎏/6699円、20㎏/6999円
4位 You Ten ダンベル
ダンベルの種類 | 可変式タイプ |
ダンベルの重量 | ★★★☆☆ |
ダンベルの保護 | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★☆☆ |
価格 | ★★★★★ |
総合評価 | ★★★★☆ |
コスパ最強のダンベルがここに!
ポリエチレンでコーティングされており保護性能Good!
プレートも付け替え簡単なのに、これだけそろって値段もお手頃。
今なら限定でダンベルを連結してバーベルにできる専用のジョイントシャフトもついています!
ただし一点、プレートを固定するネジの強度があまり高くなく、トレーニング中にネジが緩んでしまうというのが難点で使いやすさのポイントが下がっています。
- 重量:最大ダンベル一本10kg(2.5㎏×2枚、1.25㎏×2枚、0.75㎏×2枚、シャフト1㎏)×2
- シャフトサイズ:直径約25㎜(グリップ部約24ミリ・グリップエンド約37ミリ)長さ約446㎜
- 素材プレート:(内材)セメント化合物・(コーティング)ポリエチレン
- Amazon価格:2980円
5位 KDST ウォーターダンベル
ダンベルの種類 | 可変式タイプ |
ダンベルの重量 | ★★★☆☆ |
ダンベルの保護 | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★☆☆☆ |
価格 | ★★★★☆ |
総合評価 | ★★★★☆ |
ウォーターバッグに水をいれて使う水ダンベル!
ウエイト部が水のウォーターダンベルで、鉄アレイやダンベルと比べて収納場所の節約、静音性、防臭性に優れ、自宅でのトレーニングにもぴったりです!
落としたり転がったりしても床や壁、家具などを傷つける心配もないのでペットや小さなお子さんがいらっしゃるご家庭の方でも安心してトレーニングをすることができます。
組み立て方は簡単ですが、ダンベルの片づけや組み立てに手間がかかってしまうので使いやすさのポイントは低めです。
- 重量:約8㎏(2㎏のプレート×4枚)×2
- セット内容:ウォーターバッグ×8個、メインシャフト×2本、延長シャフト×4本、日本語取り扱い説明書(保証書付き)
- 保証付き :商品受け取り時の汚損や不良品の場合、注文したものと異なる場合は日本のメーカーによる保証が1年間つき
- Amazon価格:4180円
- 楽天市場価格:7083円
6位 CUQNORL カラーノンスリップダンベル
ダンベルのタイプ | 固定式タイプ |
ダンベルの重量 | ★★★☆☆ |
ダンベルの保護 | ★★★★☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
価格 | ★★★★☆ |
総合評価 | ★★★☆☆ |
固定式ダンベルの決定版!
ダンベルの外側にソフトゴムコーティングしており、表面に艶出しの質感。
握りやすく、汗をかいても滑らず、長時間使っても錆も出にくい安心設計!
カラーもピンク、レッド、ブルー、紫、グレー、オレンジ、ブラックから選ぶことができ、あなたに合った色のダンベルを使ってトレーニングをさらに楽しくさせてくれること間違いなし。
可変式タイプのダンベルに比べ保管場所は必要になりますが、使いやすさは№1の固定式ダンベルであればこちらのCUQNORLを買っておけば間違いなしと言える一品です。
- 重量:1~5㎏(×2本)あり、サイズとカラーを好みで選べます
- 素材:鋳鉄+ゴムコーティング
- Amazon価格:1㎏/1458円、2㎏/2138円、3㎏/3028円、4㎏/3518円、5㎏/5278円
7位 wolfyok 純鋼ダンベル
ダンベルのタイプ | 可変式タイプ |
ダンベルの重量 | ★★★☆☆ |
ダンベルの保護 | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★☆☆ |
価格 | ★★☆☆☆ |
総合評価 | ★★★☆☆ |
純鋼製のダンベルで保護性能アップ!
主にダンベルに使われる素材は鉄製のものとポリエチレン製のものに分けることができます。
鉄製やポリエチレン製のダンベルは安価である一方で静音性が今一つ劣っていたり、床を傷つけてしまう可能性もあります。
そこでwolfyokはダンベルに純鋼を使うことで静音性と床を傷つけにくくするだけでなく、ダンベル自体を錆から守り、耐久性をアップ!
さらに安全性に注意したスクリュー式シャフトと握りやすいグリップでしっかりと握ることができ、手に食い込まず高重量になっても手が痛む心配がありません。
純鋼を使っているので他のダンベルと比べ高価ではありますがこれからダンベルを長期間使ってトレーニングする方にはおすすめのダンベルです。
- 重量:(片手)10㎏~20㎏
- セット内容:プレート各種、シャフト×2本、リング×4個、シャフト保護キャップ
- Amazon価格:20㎏/8980円、30㎏/12580円、40㎏/17780円
8位 TOPFILM ダンベル
ダンベルの種類 | 可変式タイプ |
ダンベルの重量 | ★★★★★ |
ダンベルの保護 | ★★☆☆☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
価格 | ★★☆☆☆ |
総合評価 | ★★★☆☆ |
持ち運びラクラク収納ケース付き!
持ち運びがしやすい収納ケース付きの可変式のダンベルセット。
片づけの便利さ、使いやすさ、重量の充実具合は抜群ですが、ラバーがついておらず、プレートに保護機能もないため、ダンベルの保護性能は低めです。
その他ダンベルとしての機能は標準的と言えるでしょう。
- 重量:20㎏~50㎏
- セット内容:プレート(アイアン)、シャフト、延長用シャフト、スチール+ラバーリング
- 価格:20㎏/6980円、30㎏/9989円、40㎏/16280円、50㎏/19480円
9位 MOJEER 固定式ダンベル
ダンベルの種類 | 固定式タイプ |
ダンベルの重量 | ★★★★☆ |
ダンベルの保護 | ★★☆☆☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
価格 | ★☆☆☆☆ |
総合評価 | ★★☆☆☆ |
これぞ、重・量・感を感じる漢のダンベル
MOJEERのダンベルの特徴である鋳鉄を使った固定式のダンベルで、Amazon市場唯一の鍛造サビないダンベルです。
耐久性が高いにもかかわらず、ラバーコーティングがsレ手織り、プレート同士がぶつかったときの音も抑えられており、臭いもなく、手入れも簡単。
底面がフラットタイプなので転がりにくい安全設計です。
累計販売台数は10万台を突破した大人気の固定式ダンベルです!
- 重量:20㎏
- 素材:TPU(外枠)、100%純鋼(充填材)
- Amazon価格:8999円
10位 MINODEER 可変式ダンベル
ダンベルの種類 | 可変式タイプ |
ダンベルの重量 | ★☆☆☆☆ |
ダンベルの保護 | ★★☆☆☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
価格 | ★★★☆☆ |
総合評価 | ★☆☆☆☆ |
Amazon市場唯一の純鋼製&可変式設計
「初心者の方が求めやすい価格で使い勝手の良いダンベルを皆様にお届けする」という会社コンセプトの名の通り、使いやすく求めやすい価格になっています。
無臭かつ静穏性も抜群。さらに重りの変更も楽々簡単なのでお家で手軽にトレーニングしたい方にはうってつけの一品。
重量が低いため、筋肉を大きくすることが目的のトレーニーにはかなり物足りないのが難点です。
- 重量:5㎏
- 価格:4599円
ダンベルトレーニングQ&A

最後にダンベルを使った筋トレ時によくある疑問やお悩みをまとめたのでトレーニングの参考にしてください。
筋肉痛が起こりません。トレーニングの効果がないということですか?
だるい犬
筋トレしても翌日筋肉痛が起こらなくなったよ…
Namino
安心しな!筋肉痛が起こらなくても筋肥大はできるんだぜ!
筋トレを行った筋肉で筋肉痛が起こらなくとも筋肥大は行われます。
その一方で筋肉痛が起こらなくなったということは筋肉がトレーニングに慣れてしまったり、普段からトレーニングを行っている筋肉しか筋トレができていない可能性があります。
「筋肉痛が起こらない=筋肥大が行われていない」
ではありませんが、やはり刺激がないと不安になったり、心配になったりしますよね。
楽しくトレーニングを続けるためにもトレーニングメニューを考えなおしたり、重量をいつものものから変えてみたり、変化を加えて刺激を変えてみることをおすすめします。
《刺激を変える例》
✅トレーニングメニューを変える
✅重量を重くする
✅重量を軽くして回数を多くする
✅オールアウトを意識して筋肉への負荷をより高める
筋肉痛と筋トレに関する記事も合わせてご覧ください。
【関連記事】
ダンベルの捨て方を教えて!
だるい犬
ダンベルが買い換えたいから以前使ってたのを捨てたいけど、どうやって捨てればいいの?
Namino
ダンベルの捨て方は自治体の指示に従ってくれよな!
不要になったり、ダンベルを買い替えたり、ダンベルを捨てるシーンは出てくると思います。
そういう時に困るのがダンベルの捨て方です。
ダンベルの種類や自治体によってダンベルの捨て方は異なりますので、しっかり確認して捨てるようにしましょう。
ダンベルの素材によって重量が違う気がする
だるい犬
鉄アレイとポリエチレンだったらなんだか重量が違う気がする…
Namino
感覚的な違いはあるが重量自体に違いはないんだぜ!
ダンベルの材質によって重量の重心や体積が異なるので感覚的な変化はあります。
そのためダンベルを変えるだけでいつもより回数が上げられず、材質を変えると重量が異なるのではないかという感覚になってしまいます。
大切なのはより重い重量でトレーニングするのではなく、狙っている筋肉にどれだけ的確に負荷をかけられるかが重要なのでダンベルの違いは気にせず、トレーニングしましょう。
筋肉にピンポイントに刺激を与えるオールアウトに関する記事も合わせてご覧ください。
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ハンマーカールとアームカールどちらが効果がありますか?
だるい犬
トレーニング種目によって筋トレの効率は違うの?
Namino
トレーニング種目による筋刺激の効果よりもどこに刺激を与えるかを意識するんだぜ!
例えば上腕二頭筋はより細分化すると「上腕二頭筋長頭」と「上腕二頭筋短頭」の二種類に分けることができます。
そしてハンマーカールもカームカールも同じく上腕二頭筋を鍛えることができるトレーニングメニューではありますが、どちらも上腕二頭筋の中でも鍛えることができる筋肉がわずかに異なります。
鍛えることができる筋肉 | |
ハンマーカール | 上腕二頭筋短頭 |
アームカール | 上腕二頭筋長頭・短頭 |
トレーニングメニューによる効率よりも、トレーニングによってどこの筋肉を鍛えたいかを考えると、鍛えたい筋肉によりピンポイントに刺激を与えることができ、筋肥大を加速させることができます。
トレーニングメニューによる違いと上腕二頭筋のトレーニングも合わせてご覧ください。
【関連記事】
おすすめダンベルまとめ
おすすめのダンベル10選とダンベルの選び方を解説しました。
ダンベルがあれば全身鍛えることができ、なおかつ家でもできるという筋トレ愛好家には必須の筋トレアイテムです。
これから筋トレを始めようという人はまずはダンベルから揃えていきましょう!
Namino
自分にあったダンベルを見つけて筋トレ楽しんでくれよな!
だるい犬
ダンベルのほかにも筋トレグッズ紹介してるから見てみてね!